https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/ 迷信のごとく語られる時代遅れの常識や、科学的根拠のない 奇妙奇天烈な珍情報に惑わされていませんか！ Sun, 07 Apr 2024 04:27:43 +0900 1989164 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/coupon 何か月も続く慢性症状にお悩みの方限定 Tue, 27 Feb 2024 22:23:41 +0900 1989147 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/1989147 まずはこちら Fri, 26 Jan 2024 21:35:02 +0900 2364576 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2364576 2023 年 12 月 7 日 部門ニュース 読了時間: 3 分 (733 ワード)<br />&nbsp;世界保健機関（WHO）は、プライマリケアおよび地域医療現場における慢性腰痛（LBP）の管理に関する初のガイドラインを発表し、医療従事者が日常診療中に使用すべき介入と使用すべきでない介入を列挙している。<br />腰痛は世界的に障害の主な原因です。2020 年には、約 13 人に 1 人、つまり 6 億 1,900 万人が LBP を経験しており、1990 年と比べて 60% 増加しました。LBP の症例数は 2050 年までに推定 8 億 4,300 万人に増加すると予想されており、アフリカとアジアで最も大きな増加が見込まれています。そこでは人口が増加し、人々の寿命が延びています。<br />LBP に関連する個人および地域社会への影響とコストは、持続する症状を経験している人々にとって特に高くなります。慢性原発性LBPとは、3日以上続く痛みを指します。 基礎疾患やその他の状態が原因ではない数カ月 &ndash; プライマリケアにおける慢性LBP症状の大部分を占めており、一般に症例の少なくとも90%を占めると推定されています。こうした理由から、WHOは慢性原発性LBPに関するガイドラインを発行しています。<br />「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを達成するためには、腰痛の問題を無視することはできません。腰痛は世界中で障害の主な原因となっているからです」とWHOのライフコース・ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ担当事務次長ブルース・エイルワード博士は述べました。プライマリ・ヘルス・ケアへのアプローチを強化する際に、重要で達成可能な介入を組み込むことで、この遍在的だが見落とされがちな課題に対処します。」<br />このガイドラインでは、<strong>WHOは慢性原発性LBPを経験している人々を助けるために非外科的介入を推奨しています。これらの介入には次のものが含まれます。</strong><br /><strong>&nbsp;<br /></strong><br /><span style="color: #008000;"><strong>・<span style="color: #008080;">知識とセルフケア戦略をサポートする教育プログラム</span></strong></span><br /><span style="color: #008080;"><strong>・運動プログラム</strong></span><br /><span style="color: #008080;"><strong>・脊椎整体療法やマッサージなどの理学療法</strong></span><br /><span style="color: #008080;"><strong>・認知行動療法などの心理療法</strong></span><br /><span style="color: #008080;"><strong>・非ステロイド性抗炎症薬などの薬</strong></span><br />&nbsp;<br /><br />このガイドラインは、慢性原発性LBPを持つ成人に対するケアの重要な原則を概説してお<br />り、それが全体的、個人中心、公平、偏見を持たず、差別的でなく、統合され、調整されるべきであることを推奨している。慢性的な一次LBP経験に影響を与える可能性のある要因（身体的、心理的、社会的）の組み合わせに対処するようにケアを調整する必要があります。人の慢性原発LBPに総合的に対処するには、単独で使用される単一の介入ではなく、一連の介入が必要になる場合があります。<br />このガイドラインでは、ほとんどの人にはほとんどの状況で推奨されない 14 の介入についても概説しています。入手可能な証拠に対するWHOの評価では、潜在的な害が利益を上回る可能性が高いことが示されているため、これらの介入は定期的に提供されるべきではありません。<strong>WHOは次のような介入をしないよう勧告しています。<br /></strong><br />&nbsp;<br /><span style="color: #ff0000;"><strong>・腰椎ブレース、ベルトおよび/またはサポート</strong></span><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>・牽引（つまり体の一部を引っ張る）などの理学療法</strong></span><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>・オピオイド鎮痛剤などの一部の医薬品は過剰摂取や依存を伴う可能性があります</strong></span><br />&nbsp;<br /><br />LBP は、ほとんどの人が人生のある時点で経験する一般的な症状です。2020年、LBPは世界中で障害を抱えながら生きた全原因年数の8.1%を占めました。しかし、臨床管理ガイドラインは主に高所得国で開発されてきました。持続的な痛みを経験している人は、家族、社会、仕事の活動に参加する能力が低下することが多く、精神的健康に悪影響を及ぼし、家族、地域社会、医療制度に多大なコストをもたらす可能性があります。<br />各国は、特定の介入の日常的な提供を中止しながら、推奨される介入をユニバーサル・ヘルス・カバレッジを通じて利用可能、利用可能、受け入れられるものにするために、自国の医療システムとサービスを強化および変革する必要があるかもしれません。このガイダンスの実施が成功するかどうかは、LBP の適切なケアに関する公衆衛生上のメッセージの発信、慢性腰痛ケアに対処するための労働力の構築、ケア基準の適応、紹介システムを含むプライマリ ヘルスケアの強化にかかっています。<br />「慢性腰痛に対処するには、個人中心の統合的なアプローチが必要です。これは、各人の固有の状況と、痛みの経験に影響を与える可能性のある要因を考慮することを意味します」とWHOの母子、新生児、小児、青少年の健康と老化担当ディレクターのアンシュ・バナジー博士は述べました。「私たちはこのガイドラインを、慢性腰痛ケアへの総合的なアプローチをサポートし、ケアの質、安全性、利用可能性を向上させるためのツールとして使用しています。」<br />LBP は生活の質に影響を与え、併存疾患や死亡リスクの上昇と関連しています。慢性的なLBPを経験している人、特に高齢者は、貧困を経験し、労働力から早期に退職し、退職後に蓄える富が少なくなる可能性が高くなります。同時に、高齢者は介入による有害事象を経験する可能性が高く、各人のニーズに合わせてケアを調整することの重要性が強調されています。高齢者集団の慢性LBPに対処することで健康的な老化を促進できるため、高齢者は自らの健康を維持する機能的能力を得ることができます。<br />&nbsp;<br />原文はこちら<br /><a title="https://www.who.int/news/item/07-12-2023-who-releases-guidelines-on-chronic-low-back-pain" href="https://www.who.int/news/item/07-12-2023-who-releases-guidelines-on-chronic-low-back-pain" target="_blank">https://www.who.int/news/item/07-12-2023-who-releases-guidelines-on-chronic-low-back-pain</a> Mon, 01 Jan 2024 09:22:13 +0900 2359756 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2359756 旧年中はご愛顧賜りまして誠にありがとうございました<br />皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます<br />新年は1月5日より営業いたします <br />本年もどうぞよろしくお願いいたします　<br />皇紀2684年元旦 Mon, 01 Jan 2024 09:00:11 +0900 2359752 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/ 謹賀新年 新年は5日より営業いたします　皇紀2684年元旦 Thu, 23 Nov 2023 19:38:22 +0900 2102895 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/ おかげさまで12周年 感謝！<(_ _)> Mon, 20 Mar 2023 11:22:53 +0900 2295771 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2295771 当院のテラスから見える桜、3月20日咲きました。去年より5日早く。<br />春ですよ。あそこが痛い、ここがしびれる、などと言っている場合ではありません。根本的に改善したい方、今絶好の時をチャンスに変えて、本当の自分を取り戻すための第一歩、踏み出しませんか！ Sat, 25 Feb 2023 08:58:04 +0900 2290673 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2290673 春はもうすぐ。<br />苦痛という名の重いコートはぼちぼち脱ぎ捨てませんか！ Fri, 06 Jan 2023 14:33:23 +0900 1989156 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/1989156 集中ケアを終了し、つらい症状から解放された後、本来の健康を取り戻す段階です。体のクセ、マイナスの方向に作動してしまうプログラムをリセットし、新たに健全なパターンを再構築します。たとえストレスを受けても、脳・神経系のバランスによって自動的にコントロールできるようにします。<span>施術にあわせて、</span><span>武道・武術の身体操作法を基にした、体の使い方の癖をリセットし、痛くならない正しい身体操作の方法を身につけるためのエクササイズ・軸を作り、重心の縦移動、横移動・姿勢から生みだされる力の伝達法など・を行います。これは巷にあふれる姿勢矯正等とは一線を画すものです。</span>1～2週間に1回のペースで4週間行います。お体の回復状況に応じて、適切なプログラムをご提案いたします。<br /><br /> Sun, 01 Jan 2023 08:08:44 +0900 2278714 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2278714 あけましておめでとうございます<br />旧年中はご愛顧賜りまして誠にありがとうございました<br />皆様のご多幸をお祈り申し上げます<br />新年は1月5日より営業いたします 本年もどうぞよろしくお願いいたします　<br />皇紀2683年元旦 Sun, 27 Mar 2022 04:05:56 +0900 2216569 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2216569 <span>当院のテラスから見える桜、咲きました。 春です。どこに通っても痛み、しびれが改善しなかった方々が個別相談に来られています。根本的に改善したい方、コロナなんかに左右されず、今絶好の時をチャンスに変えて、本当の自分を取り戻しましょう!</span> Sat, 27 Mar 2021 11:01:34 +0900 2133885 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/2133885 テラスから見える桜。満開です。<br />春です。<br />ここが痛い・・そこが痛い<br />などと言っている場合ではありません!<br />本来の自分自身を取り戻すための第一歩、<br />踏み出しませんか。 Fri, 12 Jun 2020 09:17:02 +0900 2042388 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/2042388 本気で何とかしたいと思ってはいるものの、お仕事等で時間の確保が難しく、従来の集中ケアプログラムでは通いづらいとのご要望にお応えして新設いたしました。<br /><br />つらい症状の緩和、回復に主眼をおいて、検査で判明した神経の働きに異常がある個所を1週間に2回のペースで3週間施術いたします。期間中6回まで Wed, 25 Mar 2020 00:41:38 +0900 1989148 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/1989148 まず、つらい症状の緩和、改善に主眼を置いて、検査で判明した神経の働きに異常がある個所を1週間に2〜4回のペースで3週間徹底施術いたします。(期間中最大10回まで可) Tue, 24 Mar 2020 20:19:44 +0900 2042392 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/ ご要望にお応えして、お忙しい方向けの新3週間ケアプログラムを開始しました Tue, 10 Sep 2019 11:18:48 +0900 180940 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/180940 抜罐技法(中国式吸玉・カッピング療法) <br />リハビリケアに追加可 Tue, 10 Sep 2019 11:10:32 +0900 1989158 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/menu/1989158 健康を維持するだけでなく、更なる健康増進をはかる段階です。特に症状がなくても、隠れたマイナスのスイッチを起動してしまうバターンを見つけ出し解消することで、病気の予防、適応力、免疫力の強化が期待できます。定期的な施術によって真の健康を手に入れて戴き、心身ともに豊かな人生を送っていただくことが目的です。1ヶ月に1回のペースです。 Wed, 31 Oct 2018 19:14:05 +0900 1884952 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/1884952 <span style="font-size: small;">当院専用の駐車場が完成致しました。</span><br /><span style="font-size: small;">当院の真裏、ミナージュ高の原 建物の南側になります。2台駐車可能です。</span><br /><span style="font-size: small;">11/1よりご利用いただけます。</span><br /><span style="font-size: small;">なお、従来の駐車場はご利用いただけませんのでご注意ください。</span> Sun, 07 Oct 2018 06:38:43 +0900 1873603 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/1873603 <span style="font-size: small;">当院にご来院戴いた方(男性)が良い結果を得られたこと、そしてまた新たに妊活のご相談を戴いた方(女性)もよい結果が得られたことから、この話題について。</span><br /><br /><span style="color: #ff00ff; font-size: medium;">脳と体を結ぶ神経機能を改善</span><br /><br /><span style="color: #ff00ff; font-size: medium;">妊娠に必要なホルモン分泌に効果</span><br /><br /><br /><span><span style="color: #999999; font-size: small;">週刊NYジャピオン321号「米国医療の先端を切る」(2005年9月23日付に掲載)より抜粋<br /><br /></span></span>&nbsp;<strong><span style="font-size: 20px;">・</span><span style="font-size: 22px;"><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;;">１５人中１４人が妊娠</span></span></strong> &nbsp;&nbsp;&nbsp; <br /><br /><span style="font-size: small;">米国生殖医学会の調べで、米国だけで６１０万人が悩んでいるという不妊。出産年齢を迎えた女性の１０％が妊娠できない状態にあり、問題は身近で深刻だ。そんな中、カイロプラクティック・ケアによる不妊治療効果が見直されている。</span><br />&nbsp;<br /><span style="font-size: small;"><strong>不妊で悩む女性がカイロプラクティック・ケアを受けて妊娠した例は、従来も知られていた。</strong>だが、昨年２月、<strong><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;;">カイロプラクティック・ケアと妊娠の関係</span>を調べた論文が数件発表されたため、注目度が一気に増している。</strong></span><br />&nbsp;<br /><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;; font-size: medium;"><strong>不妊女性１５人を対象に行った調査では、１４人が妊娠し出産した。</strong></span><br /><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;; font-size: medium;"><strong>女性の中には、１０年以上も妊娠できなかった人もいたという。</strong></span><br /><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;; font-size: medium;"><strong>カイロプラクティック・ケアで、生殖機能が改善されたというのが成功の理由だ。</strong></span><br />&nbsp;<br /><span style="font-size: small;">この論理を理解するには、カイロプラクティックとは何かを知っておく必要がある。<strong>カイロプラクティックでは、サブラクセーションを見つけ出し、ドクターの手によって取り除いて行く。神経に問題があれば、脳の指令が体の各部にうまく伝わらないため、様々な痛みや機能障害、免疫力低下の原因になる。</strong></span><br />&nbsp;<br /><span style="font-size: small;"><strong><span style="color: hsl&#40;0, 100%, 40%&#41;;">江川先生によると、サブラクセーションがホルモン分泌機能の低下を併発し、不妊の一因になっている場合が多いという。この場合、サブラクセーションを取り除けば、副次的にホルモンの分泌が正常になり、妊娠に適した状態になるということだ。</span></strong></span><br />&nbsp;<br /><span style="font-size: small;"><strong>江川先生自身も、患者が妊娠した例を何度も見てきた。</strong>カイロプラクティック・ケアと妊娠の関係は、今後も一層の研究が期待されている。「患者、産婦人科医、ドクター・オブ・カイロプラクティクが必要に応じて協力し、治療を進めることが大切です」と先生は話している。</span><br /><br />----------------------------------------------------------------------------------------<br /><span style="font-size: 10px;">文中の江川先生：<a title="http://www.doctoregawa.com/possibility_infertility.html" href="http://www.doctoregawa.com/possibility_infertility.html" target="_blank"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #0066cc; font-family: Lucida Sans Unicode; text-decoration: underline;">仙台ゲセンハイトカイロプラクティックオフィス</span></span></a></span><br /><span style="font-size: 10px;">江川哲也ＤＣ　パーカーカイロプラクティック大学卒ドクターオブカイロプラクティック。大学卒業後、アリゾナ州・フィニックス市にあるDr.ホゼ・ララのガンステッド・ファミリー・カイロプラクティック・クリニックに勤務、</span><span style="font-size: 8px;"><span style="font-family: Lucida Sans Unicode; font-size: small;"><span style="font-size: 10px;">その後ニューヨーク州に移転しマンハッタンにあるロウ・カイロプラクティックオフィスイズに勤務。２００８年4月帰国。2009年1月仙台ゲセンハイトカイロプラクティックオフィス設立。</span></span></span><br />_______________________________________________________________<br /><br /><strong><span style="font-size: large;">あきらめないでください！</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;">神経の働きを改善すれば</span></strong><br /><strong><span style="font-size: large;">あなたの体は、応えてくれます。</span></strong><br /><br /><span style="font-size: x-large;"><a href="https://ippatsudo-chiro.jimdo.com/" target="_blank">カイロプラクティック・整体 いっぱつ堂 高の原</a><br /><br />　木津川市相楽台5-8-2ミナージュ高の原109<br />　　　　0774-46-9584</span><br /><span style="display: none;"><span>tagPlaceholder</span></span><span style="display: none;">カテゴリ：</span> Sun, 07 Oct 2018 06:34:12 +0900 191600 https://ippatsudo-chiro.on.omisenomikata.jp/diary/191600 当院の施術は、リラクゼーションやマッサージとは異なります。施術時間が長ければ良いというものではありません。<br />　施術時間は出来るだけ短いことを理想とします。検査の結果、施術箇所が多ければ施術時間は長くなります。良くなって来れば短くなります。(初回はおおむね90分程度)<br />　根本的な療法ですから、リラクゼーション目的の方、一時的な刺激や施術時間、数回の施術で判断される方は初めからご遠慮ください。